【印】
◎9.クロノジェネシス
〇10.カレンブーケドール
▲2.ブラストワンピース
☆6.キセキ
△13.フィエールマン

【見解】
◎クロノジェネシス
ここは迷わず本命。今年の対戦では天皇賞・秋が一番舞台が合わないとみていてあまり強くは買わなかったが出遅れながら最後はアーモンドアイと着差0.1は高評価できる。2着のフィエールマンも瞬発力勝負を得意としており舞台があっていたのだろう。逆に今の中山の馬場は結構タフな馬場でクロノジェネシスには最高な舞台となっているだろう。中山という舞台、2500mという距離どちらも初だがこなしてくるとみている。宝塚記念のようなぶっちぎりもあるかもしれない。期待。

〇カレンブーケドール
JCでは3冠馬たち相手に惜しくも4着と敗れはしたが相当な地力をあることは証明した。京都記念ではクロノジェネシスに2馬身離されはしたが、馬場が重馬場とクロノジェネシス向きの馬場となっていたため、着差はあまり気にしないでいいとみている。秋華賞も同様。逆にオークスではクロノジェネシスに先着していたりと良馬場なら逆転があってもとみている。クロノジェネシス-カレンブーケドールは大本線。

▲2.ブラストワンピース
2年前の有馬記念覇者。軽い馬場では全く結果を出せていないがタフな馬場ならやれるとみている。中山は2戦しかしていないが負けていないコースでもあるし、内枠の利を生かした好騎乗に期待。

☆6.キセキ
前走のJCはハナを切って大逃げして敗戦と度外視内容。それでも8着とあのメンバーで大逃げしたわりにはなかなか耐えているとみている。離されはしているが今年の宝塚記念2着や過去にはあの相当重かった菊花賞で1着だったりと今の中山ならやれるのではないかとみている。期待したい。

△13.フィエールマン
この馬は軽い馬場での瞬発力勝負が向いているとみていて、今の中山は合わないのではないかと思っている。昨年有馬記念では4着だったが、究極の瞬発力向きサートゥルナーリアが2着のレースだったので展開も向いていたと思う。ただルメール騎手だしうまく乗りそうなので抑えは必要。

【買い目】
馬連流し 9-2.6.10.13 各7500円

よければブログランキングにもご協力よろしくお願いします!
人気ブログランキングへ